腎臓病

6割の人が隠れ腎臓病

30歳を過ぎたら 腎臓機能は誰でも少しずつ落ちていくといいます。
発病していても自覚なし!!

 

その数なんと、推定1300万人だそうです。
知らぬ間に発症し、進行していることが大いにあり得るというわけですね。
これは本当にこわいことです。

 

腎不全のために人工透析を受けている人は、毎年一万人のペースで増えているのだそうです。
2007年には27万人を超えたというのですから、驚きです。

 

自分はもちろんのこと、家族や友人は大丈夫なのだろうか・・・と
かなり心配になってしまいました。

 

ためしてガッテンのテキストに、隠れ腎臓病について詳しく書いてあったので、
該当する項目がどれだけあるのか、良くチェックしてみようと思います。
そして、少しでも当てはまるようなら、生活習慣や食習慣の改善が必要だろうと思うので、
献立なども良く考えてみることにします。

あなたは大丈夫?隠れ腎臓病

腎不全の為に、人工透析を受けている患者さんの数が年々増えているそうです。
その数、毎年一万人増のペース!
この数字には正直驚きました。
2007年には、約27万人もの人が腎不全のために人工透析を受けているようです。
この話題は他人事ではないなぁと思いました。

 

30歳を過ぎたら、腎臓の機能は誰でも少しずつ落ちていくものだそうです。
それも知らずに、若い時と同じような生活習慣をしていたら、
そりゃ腎臓の負担は計り知れません。

 

腎臓の老廃物のろ過機能を担うのは、糸球体と呼ばれる毛細血管の塊です。
これが計200万個も集まって、一日に150Lもの血液をろ過しているんだそうです。

 

高血圧や高血糖でこの毛細血管が傷つくのが、慢性腎臓病というわけです。
加齢もリスクの一つで、30歳以降は健康な人でも年に1%ずつ機能が低下すると言われています。

どんな人が慢性肝臓病になりやすいのですか?

A.生活習慣病の危険因子を持っている人がなりやすい。
血糖値や血圧の高い人、脂質異常症のある人、肥満の人、
喫煙習慣のある人などが当てはまります。
これらの因子を持っている人は持っていない人に比べると、
慢性肝臓病にかかる危険性が2倍・3倍、
複数の因子を持っている人は、5倍〜10倍にも高くなると考えられています。

糖尿病になると慢性腎臓病になりやすいというのは本当ですか?

A.本当です。
高血糖の状態は血管に大きなダメージを与えます。
じんぉうh毛細血管が集まってできた非常にデリケートな臓器ですから、
高血糖のダメージを受けやすいのです。
現在、慢性腎臓病で人工透析を受けている人の半分近くが糖尿病が原因の
糖尿病性腎症の患者さんだと言います。
同じ理由で、喫煙や高血圧も腎臓には良くありません。
血管に悪いことはすべて腎臓に悪いと考えてください。

壊れてしまった腎臓機能は元には戻らないのでしょうか?

A.ショック症状などで腎臓に血液がいかなくなるなどの急性腎不全の場合には、
適切に治療をすればろ過機能は回復します。
ところが時間をかけてろ過機能が低下する慢性腎臓病の場合は、いったん低下してしまったろ過機能はまず元には戻らないと考えられています。

慢性腎臓病の治療方法にはどんなものがありますか?

病気の進行具合=ステージによって異なります。
末期腎不全にまで至った場合には、人工透析や腎臓移植を行いますが、
それ以前であれば薬物療法と生活・食事療法を行います。

慢性腎臓病では、どのような薬物治療を行いますか?

A.腎臓の機能を回復させるような薬品はまだありません。
ですから、治療の目的は、病気の進行を遅らせて腎不全になるのを少しでも遅らせることになります。
もっともよく用いられているのは、ACE阻害薬とARBの2種類。
2つとも血圧を下げる働きのある降圧薬ですが、腎臓の毛細血管の血圧を下げたり、
腎臓への酸素供給を助けるなど、他の降圧薬に比べて腎臓を保護する働きが強いのが特徴です。

人工透析の方法を教えてください。

A.人工透析には血液透析と腹膜透析の2種類があります。
日本では96〜97%が血液透析です。
血液透析は腕の血管から血液を抜き、透析装置の中を通して老廃物や毒素などをろ過し、
再び体内に戻します。
1回の透析にかかる時間は4時間ほどで、これを週に3〜4回行います。

人工透析をすれば元の生活に戻れますか?

A.人工透析は腎機能を回復するものではなく、ろ過機能の代替。
食事や生活に制限があります。
しかし体調が良くなる、仕事に復帰できる、旅行や趣味の時間が持てるなど、
多くのメリットもあります。

慢性腎臓病に対する正しい姿勢を教えてください。

A.まずは生活習慣の見直しで、腎臓病にならないことが重要です。
次に大切なのは早期発見。
ステージの低い段階で発見できれば、進行を遅らせることが十分に可能です。
その結果、一生人工透析が必要にならない可能性もありますからね。